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サービス内容-1

Our service

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Windows10 IoT Enterpriseの取り扱いが可能な

Nexterm OSカスタマイズサービス

Nexterm はWindows10 IoT Enterpriseの機能を駆使し、お客様それぞれの環境やご要望、業務等に合わせてOSのカスタマイズを致します。​

また、アプリケーション追加・スタートメニュー表示項目の調整・各種専用ドライバーの組み込み・ユーザー設定等カスタマイズにも対応いたします。

1 Windows10 IoT EnterpriseによるカスタマイズOSの提供

当社は、特定用途/組み込み機器向けとしてMicrosoft社がリリースしているWindows10 IoT EnterpriseのOEMライセンスを取得しております。新規ご購入いただくPCはもちろん、お客様が既にご使用になられているPCについてもWindows10 IoT Enterpriseをインストールしてご提供することが可能です。

\Windows10 IoT Enterpriseを導入するメリット/

セキュリティを高める「ロックダウン機能」使用可能

   

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Shell Launcher機能

Windows 起動時に特定の指定されたアプリケーションのみを起動させるよう制御できる機能。ユーザーごとに指定が可能ですので、“運用ユーザーは業務アプリケーションのみを使用”、“管理者ユーザーは機能にアクセス可能”といったようにユーザーアカウントごとに異なる環境を構築することが可能になります。

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Keyboard Filter機能

キーボードフィルター機能は特定のキーボードの入力を制限する機能。ショートカットキーの組み合わせの抑止やWindowsキーの入力などで、予期しない動作の抑止やタスクの切り替えを制御するために利用します。

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Unified Write Filter機能を利用したPCのROM化

Unified Write Filter機能を使用すると、WindowsのOSボリュームに対するデータ書込みがメモリ(RAM)にリダイレクトされます。メモリはWindowsのシャットダウン時、再起動時に内容が消去されるため、WindowsのOSボリュームのデータは変更されません。つまり、「Windowsが再起動するごとにPCが一般利用者に配布されたときの状態に戻り続ける。」ということです。以下の例は、利用者がウィルスファイルをインターネット上からダウンロードした場合でも、Windowsが再起動することで元に戻るイメージ画面です。

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2 高度にセキュア化した端末の提供

NextermのOSカスタマイズサービスでは、セキュリティを強く意識したWindowsのカスタマイズをご提供します。一般利用者が業務上必要のない操作をできないようにUI(ユーザーインターフェイス)をカスタマイズすることで、フィッシングサイトへのアクセス、ウィルスデータのローカル保存、データ漏洩の防止等に貢献します。

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​<Nextermのサービス>

デスクトップアイコン/スタートメニュー/タスクバー/Ctrl+Alt+Del画面等、WindowsのUIを制限します。

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​<お客様のご要望>

一般利用者の画面操作を制限して、業務上必要のない操作ができない仕様にしたい。

<要件定義の流れ>

ヒアリングシートにてご要望の設定

 ・ヒアリング内容例:Windowsにインストールするソフトウェアはなんですか?

 ・ドメイン参加しますか?

 ・スタートメニューは制限しますか?

 ・デスクトップ上の右クリックを制限しますか?

 ・USBメモリ等外部ストレージを使用禁止しますか?

  

②要件定義のお打合せ

端末の利用シーンや用途をヒアリングいたします。最適な設定のご提案やご相談も承ります。

  

③評価用マスタ作成

ヒアリング内容をもとに、評価用のマスタを作成してお客様に評価いただきます。フィードバックいただいた内容をもとに最終的な仕様へと落とし込みます。

シンクライアントとしての用途、FATクライアントとしての用途、さまざまな用途に対応する要件定義の体制を整えております。

まずはお気軽にご相談ください

電話またはメールでいつでもお問い合わせください。

3 シンプルなものから、複雑なものまで対応する要件定義

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